戸田亘のお好み焼 さんて寛 きじ(六本木一丁目)のランチ
大阪で有名なお店「きじ」の姉妹店である「さんて寛」のランチに行って来ました。
豚玉と迷った末に、すじ焼き(1280円)を注文しました。
カウンターに案内されたのだけど、なんか座りにくいね。椅子を前まで詰めると、前に足が入らないのよ。男は足開いて座ればいいけれども、背もたれ使いたい女性はちょっときつい。女性はテーブルをお願いした方が良さそうですね〜。
内装はオシャレという程ではないけど、新しい店だけあって清潔感はありますね。
キッチンの人の方がホールより活気がいいのだけれど、店長さんかな。
「青のりかけてもいいですか」「お願いします」とのやりとりの後、目の前に広がる鉄板の自分のところに焼かれたものがズズーンと来て、出来上がりです。 牛スジから引き出された旨味と小麦粉の焼かれた香ばしさ、たっぷり乗せられたネギ。職人さんが丁寧に作ってくれただけあって、焼き加減もばっちりだし、これは美味しいですね。
水がなくなりかけるとすぐに注いでくれるのも気が利いてたし、最初に水に氷が入ってないのも個人的には好感が持てるなぁ。
ただ、今までお店でお好み焼きを食べたことほとんどなかったので、どれぐらいのレベルなのかは何とも言いにくいなぁ。 少なくとも、誰かに誘われたら「いいですね。行きましょう」というぐらいは良いお店ですね。